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相鉄線の鶴ヶ峰駅より徒歩5分の歯医者「横浜グランアズーリデンタルクリニック」のでは、地域のみなさんの「かかりつけ医」を目指しています。保険診療はもちろん、さまざまな保険外診療にも対応し、さらに虫歯や歯周病を未然に防ぐ予防に力を入れる歯科医院です。こちらでは、院長の生い立ちや歯科医師として大切にしていること、そして「横浜グランアズーリデンタルクリニック」への想いをご紹介します。

院長紹介:駒ヶ嶺 大輔

院長紹介:駒ヶ嶺 大輔

略歴
桐蔭学園高校卒業
昭和大学歯学部卒業
大和徳洲会病院歯科口腔外科研修医
日本大学医学部付属板橋病院耳鼻咽喉・頭頸部外科学系 歯科口腔外科学分野 入局
日本大学医学部付属板橋病院 麻酔科 医科麻酔研修 修了
日本大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学系 歯科口腔外科学分野 現在は非常勤
ハーバード大学 歯周病・インプラント研修 修了
ペンシルバニア大学 マイクロエンド・インプラント研修 修了
スウェーデン イエテボリ大学 カリオロジー予防コース 修了
フィンランド ヘルシンキ大学カリオロジー予防コース 修了
こまがみね歯科医院継承開業
横浜グランアズーリデンタルクリニック開業
所属学会
日本口腔外科学会
日本口腔インプラント学会
5-D japan

幼少期から歯科医師を目指すまで

中高で身につけたのは粘り強さと真摯に向き合う姿勢

中高で身につけたのは粘り強さと真摯に向き合う姿勢

勉強嫌いで、外で遊ぶのが大好きな幼少期には、さまざまな習いごとが長続きしない中、小学5年生からはじめたサッカーにだけはのめり込みました。地元の「白根サッカー」クラブ、桐蔭学園中学校(全国準優勝)、桐蔭学園高等学校(全国高校総体神奈川県予選優勝・インターハイ全国ベスト16・全国高校サッカー選手権大会神奈川県予選優勝・全国高校サッカー選手権大会出場)でクラブ活動を通しさまざまな経験を積む事ができました。

中学時代、まわりにはJリーグの下部組織出身の人や地域選抜の人など才能あふれる仲間が多く、「レギュラーになれないなら……」と挫折し、目標を諦める寸前のときもありました。しかし、粘り強くがんばり、没頭して真摯に向き合い、真剣に考えて切り開くことを実践し、さらに支えてくださるまわりの人のおかげで乗り切ることができました。仲間や恩師の松田監督に感謝しています。また、高校ではコーチの反町康治さん(元湘南ベルマーレ監督、北京五輪監督)に教えていただいた「考えて頭を使うサッカー」を心に刻み、攻撃のMFから守備のセンターバックに転向し、トップチームで試合に出られるようになったのです。

「攻撃」から「守備」へ……この時の経験が、歯科に通じているかもしれません。サッカーにかかわるすべてが、私を「ひとまわり」も「ふたまわり」も大きくしてくれました。

歯科医師という仕事のすごさを感じた、大学入学から卒業まで

歯科医師という仕事のすごさを感じた、大学入学から卒業まで

高校時代は部活に没頭し、進路は全く考えていませんでした。しかし、父と同じ歯科医師になろうと決心をし、勉強を始め、昭和大学歯学部大学に合格することができました。入学し勉強を始めるまで歯科医師とは、虫歯を削って詰める・歯並びを矯正する・入れ歯を作る程度の認識でした。しかし歯科医療とはそれだけではないということを実感しました。1番驚いたことは口腔外科という学問の存在です。口の中に、のう胞、良性腫瘍、口腔ガンなど、虫歯や歯周病以外の病気があるという事を大学で学び知ることができました。そして、大学5年の時に、親知らずが痛み検査をすると骨腫という良性腫瘍が見つかり、大きな病院の口腔外科を受診しました。その治療を受けた際に、歯科医師が全身麻酔下で手術するというに驚愕し、それと同時に強く興味を持ち、学生時代1番口腔外科について熱心に勉強をしました。

卒業後は、口腔外科で研修を終え、口腔外科の大学院に進もうと決めていました。しかし、大学を卒業した直後に父の病気が発覚し、余命半年と宣言を受けました。これをきっかけに、漠然と口腔外科を学びたいという目標から、口腔外科を学び一日も早く一人前の歯科医師となり、こまがみね歯科医院に戻ることが最大の目標となりました。この出来事が私の人生の一番のターニングポイントとなりました。

研修医時代

大学卒業後、大和徳州会病院歯科口腔外科で研修をさせていただきました。徳州会病院では、インプラント・インプラントの骨造成・サイナスリフト・親知らずの抜歯・顎関節症、口腔粘膜疾患・有病者の歯科治療を、全身麻酔下の手術では、顎変形症・口腔癌・良性腫瘍、顎骨嚢胞・顎骨骨折・手術、入院管理まで診療に携わらせていただきました。

大学勤務時代

研修後は、日本大学医学部板橋病院歯科口腔外科学講座に入局。外来手術、全身麻酔下での手術を学びました。外来では、紹介の親知らずの難抜歯・のう胞・顎関節症・口腔ガンなどの口腔粘膜疾患、歯牙脱臼・歯折・顎骨骨折などの救急外傷治療、全身麻酔手術も多くの対応させていただきました。その後、医科の麻酔科に出向し、全身麻酔管理の研修も行いました。

勤務医時代

大学病院退職後は、知り合いの先生の紹介で県内の歯科医院に勤務させていただきました。治療も素晴らしいのですが、予防に注力しており、毎月メンテナンスで数百名の患者さんが来院されるような地域でとても繁盛している医院でした。院長先生には、歯科治療から、予防メンテナンスの仕組み、スタッフの採用や育成に至るまで、医院運営に関することの全てを教えていただきました。この経験が今の私の医院造りの基礎となっています。

医院を引継ぎ、父の残した医院へ

医院を引継ぎ、父の残した医院へ

勤務医として経験を積み、父の医院を引き継いだ当時は、ユニット2台、スタッフ3名+母、衛生士0名からのスタートでした。父は闘病でほとんど医院を閉めていたこともあり、全く患者さんが来ない状態でした。それでも父を慕って来てくださった患者さんと関わっているうちに、父が患者さんと日々どの様に向き合っていたのか、そして父がどのような歯科医師だったのかを初めて知る事ができました。

その当時は、将来医院を大きくして移転しようと考える余裕はなく、毎日の診療で精一杯でした。ただ漠然と「待合室が人で溢れるような繁盛した歯科医院」を作りたいとは思い描いていました。そのために足りないことや目標ははっきりとしていたので、全ては患者さんの為に自分ができることを意識して1つずつ積み上げてきました。 優秀なスタッフも年々増え、患者さんも少しずつ戻ってきてくださり、 毎年着実にメンテナンスの患者さんが増えてきました。父の代から働いてくださっているスタッフや知り合いの先生方に支えていただき、何とか今の医院を作り上げることができました。

たくさんの師に支えられた人生

今まで多くの師に出会い、そのすべての方に影響を受けてきました。中でも私の人生に大きな影響を与えてくれた三人の方がいます。

物事を通じ人としてどのように成長するかを教えてくれた中高時代の恩師

一人目は、中学高校時代の恩師である桐蔭学園中学校サッカー部監督の松田先生です。松田先生は厳しくもあり、とても愛情深い方で先生と出会っていなければ高校でサッカーを続けることはできませんでした。松田先生とのエピソードは語り尽くせませんが、その中でも繰り返し言って頂き、今でも大切にしている二つの言葉があります。

一つ目は、『サッカーは子供を大人に、大人を紳士にするスポーツ』。サッカーだけ上手くなってもダメ、サッカーを通じて人として成長する事が最も大事ということを教えてくださいました。大人になりこの言葉の重みを痛感し、今かみ締めて仕事に向き合っています。歯科医師という仕事を通して何を学び人間として成長することができるか、歯科医師である前に一人の人間として襟を正して今後も努力して参ります。

二つ目は『相手に勝ちたかったら、準備で絶対に負けてはいけない』ということ。治療も手術もその成功の可否を握るのは徹底した準備です。ここに自分の時間をどれだけ裂けるか。まだまだその道半ばですが、この言葉は今も自分の中で大切にし、日々の診療を行っています。

リーダーとしての背中をみせてくれた高校時代のコーチ

二人目は、元新潟アルビレックス・湘南ベルマーレ監督・北京五輪監督をつとめていた反町康治さんです。反町さんがアルビレックス新潟の監督になる前の1年半ほどの間、高校でサッカーの指導をしていただきました。体を動かすスポーツですがそれだけではなく、頭を使い考えるサッカーを教えてくれました。また、上に立つリーダーとしてどうあるべきか、その姿をもって学ばせていただきました。今の自分では到底及びませんが、尊敬している反町さんがみせてくれたリーダーとしての在り方に近づけるよう、院長として尽力していきたいと思います。

歯科医師としての基礎を育ててくれた研修医時代の恩師

三人目は、研修医時代の恩師、現神奈川歯科大学横浜クリニック口腔外科教授の中村先生です。当時、中村先生は大和徳州会病院の部長で、私は研修医として指導をしていただいていました。研修医は私一人だけで、毎日迷惑をかけないよう付いて行くのに必死でした。

中村先生に教えていただいた手術や治療法、何気ない会話まで全てノートに記録し、今でも読み返しては復習を繰り返しています。最高峰の口腔外科手術を目近で学ばせていただき、沢山のチャンスを与えていただき本当に感謝しております。歯科医師としての心構えから、手術の繊細さ丁寧さに及ぶまで、その全てが今の私の診療の礎となっています。当院で対応が困難な外科治療は、中村先生にお願いしており、今でも大変お世話になっています。

病気を経験したからこそ、安心のために患者さんにご提供できること
歯科治療は患者さんとの対話がもっとも大切です

歯科治療は患者さんとの対話がもっとも大切です

この考えに至ったのは実体験からです。大学5年のときに良性腫瘍が見つかり、大きな病院の口腔外科で、全身麻酔をして腫瘍を摘出し、術後の骨の強化のため腰の骨を移植してチタン製のプレートで固定するため、2週間の入院が必要だと診断されました。

担当の先生を信頼しているとはいえ、このとき「この治療法でいいのか?」「もっと別な方法があるかもしれない」との思いに駆られ、でも「誰に聞けばいいのか?」「セカンドオピニオンを聞きたいと伝えたら、担当の先生が不快かも?」と、かなり悩みました。結果的にセカンドオピニオンをもらわず、担当の先生に手術をお願いし、現在まで経過良好でとても感謝しております。ただ、実際に患者となったこのときの経験が今の病院づくりの基礎となっています。

それは、「患者さんの話を聞き、こちらからも説明する環境」を整えることです。まわりに人がいてバタバタしていては、なかなか心を開けません。歯科治療は患者さんとの対話が大切ですので、個室のカウンセリングルームをはじめ、メンテナンスルームや自費治療専用ユニットを設置して、落ち着いた空間でコミュニケーションを取れるようにしています。

患者さんの不安を取り除く努力を惜しみません

患者さんの不安を取り除く努力を惜しみません

患者さんは不安を抱えて歯科医院にいらっしゃいます。その不安を取り除くには、話をしっかり伺い、どのような治療を希望されているのかを把握しなければなりません。「歯医者としてのよいと思う治療」と「患者さんのご要望」は同じとはかぎらないからです。「知らない間に神経を抜かれた」「ちゃんとした説明もなく抜歯された」「高い自費治療をすすめられた」などの患者さんの声を頂くことがあります。選択肢はいつも患者さんにありますので、どんなときも中立の立場を意識し、患者さんの選択を尊重する医院を心がけます。

治療方法は1つだけではなく、数種類提示します

治療方法は1つだけではなく、数種類提示します

私が手術を受ける際、セカンドオピニオンを受けたいと思った理由は、『他には治療法はないのか』というこの1点の疑問だけです。歯科診療においては、神経を残すにも、歯を残すにも、“歯”を入れるにもそれぞれ数種類の選択肢があります。そのなかにも優位性がありますが、その数種類の選択肢のメリット・デメリットをしっかり伝えることが大切です。多くの選択肢を提示するには、歯科医師としての高度なスキルが必要ですので、それが私の今の勉強するモチベーションです。

自分の想いを反映し、オリジナルの医院をつくるための医院名変更・移転

自分の想いを反映し、オリジナルの医院をつくるための医院名変更・移転

父から医院を継承した時から現在まで、医院として多少成長したかなと実感をしていますが、私的にはあくまで父のクリニックを間借りしているといった認識でした。患者さんは引き続き来て下さるので切り離して考える事は難しいのですが、自分の想いを反映させた医院を新たに作りたいと思い、移転を決意しました。

今回の移転において医院名、建物の構造、内装、設備、新たなスタッフの採用、その全てを自分で考え決めたため、私の全ての想いが詰まっています。特に医院名を変更した理由としては、スタッフ全員で一緒に作っているという一体感を出したかったためです。当院の診療は、各分野の専門医(一般、小児、矯正、外科、インプラント)と予防メンテナンスの主役である歯科衛生士、医院運営に欠かせない存在である医事課・事務局・社会労務士・税理士とたくさんのスタッフが関わってくれています。そのため、「こまがみね歯科医院」という私の名前を入れた一人でやっているような看板を掲げることにギャップを感じ、ある程度地域に認知されてきた今のタイミングで改名をすることを決意しました。スタッフ全員と想いを一つにし、それぞれのスタッフがチームを組むことでより専門性に特化した高度な歯科医療をご提供できるよう努めてまいります。患者さんの喜ぶ顔をイメージして構想10年、やっとここまでたどり着き、新たなスタートにワクワクしてます。

歯科医師としてまだまだ成長過程であるため、現状には満足しておりません。一生懸命勉強し、治療や思いやり・愛情をもって患者さんに感謝を還元していきたいと考えてます。医院としては、優しい、良いスタッフを継続して採用し、教育・育成する事を大切にしていこうと思っています。周りに今より多くの人が集まることで、また違う未来が見えてくると思うので、止まらず進化し続けていく医院を目指していきます。

歯を生涯大切に守っていきたいという想いを叶えるために

歯を生涯大切に守っていきたいという想いを叶えるために

治療と予防のフロアを分けてそれぞれを快適に

予防のための処置は治療とは異なります。メンテナンスとしての定期検診では、歯のチェックや歯のクリーニング、そしてさまざまな予防処置を行いますが、どれも痛みをともなわず、リラックスできて、お口の中が爽快になります。しかし、横で治療や手術を行っていたら、どうでしょうか? 気になって緊張してしまうかもしれません。そうならないように予防処置は建物3Fの『Oral Health Care Center』で行います。すべて個室でプライバシーに配慮し、感染対策を徹底した清潔空間です。予防フロアで歯を生涯大切に守ります。

チーム医療体制で診療します

チーム医療体制で診療します

歯科医療には専門性の高い分野があり、それぞれの歯科医師には得意分野があります。またある分野に特化して研修を受けたり、臨床経験を積んだりしている歯科医師も存在します。当院では、精密根管治療、歯周治療、口腔外科、インプラント・義歯・ブリッジなどの補綴治療、小児歯科、矯正歯科などそれぞれのエキスパートがチームを組んで治療いたします。とくに自費治療は、求められる技術がより高度ですので、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)などを完備した特別診療室で行います。

患者さんをお待たせしない体制です

患者さんをお待たせしない体制です

「病院」=「待たされる」というイメージを払しょくします。たしかに、緊急性をともなう病院においては、ある程度待たされるのは仕方ないですが、予約制とアナウンスしている歯科医院では待たせてはいけないと考えております。私自身、小中高と皆勤賞で、部活でも時間を守る大切さを教えられました。そのため、スタッフにも時間を守ることを日ごろから徹底させております。患者さんをお待たせしない工夫として、複数名の受付体制で、電話対応専門スタッフも配備し、混雑時のアポイント調整を行い、さらに保険診療でもキャッシュレス決済を可能にしています。

目指すのは対話を大切に成長できる歯科医院です

目指すのは対話を大切に成長できる歯科医院です

日ごろから、「この説明で患者さんは納得しているのかなぁ」と疑問に思うことがあります。新型コロナウイルス感染症拡大前は、初診カウンセリングや治療説明に60分を費やしていましたが、それでも時間が足りないと感じることがあるほどです。その際には、さらに治療前後に説明を加えますが、もっと基本的な口腔ケアの知識を深めることが、これからの人生でお口の健康を守るカギになると考えています。

そこで設置したのが患者さん向けの定期的な勉強会を開催できるセミナースペースです。「今の歯の現状と、このままだと将来はどうなるのか」「保険外治療と保険治療の違い」や「歯を残すために日々できるケア」など、さまざまな情報を広くお伝えしたいと思っています。そして、いつも対話を大切にします。

患者さんへのメッセージ

患者さんへのメッセージ

この度は当院のホームペーをご覧いただき誠にありがとうございます。

昔から歯が悪くて、歯医者に行かなきゃいけないけど…歯が悪くて恥ずかしいなど、いろいろなお悩みがあると思いますが、勇気を持って一歩踏み出していただければ温かく、思いやりを持って診させていただく準備は整っております。

家族や友人、恋人と何でも美味しく食事を召し上がり楽しむこと、思いっきり笑顔で笑い沢山の思い出を作ること、歯が健康であるという前提があればより素晴らしい人生になると思います。

多くの師と出会い、私自身歯科医師として成長させていただきました。これからは当院の患者さんを師と仰ぎ、研賛を重ね微力ながら地域の健康増進に貢献していけるよう尽力してまいります。

駒ケ嶺 大輔