10/26

News10/26

私、大学時代、レスリングをしておりまして

 

首を駆使しすぎ、見事に、頚椎ヘルニアに。

 

寒くなる この時期は、、なかなか痛い。 

  • 10/26
  • 10/26
  • 10/26

大学の医局時代は 裸眼で親知らずを毎日抜いていましたが、

 

今じゃ、10倍の拡大鏡を付けて親知らずの抜歯をします。

 

入院し全身麻酔下での 親知らずの抜歯では難易度が1番高い

ケースでも、当時は裸眼でやってました。

今思えば、良くやってたなぁ と逆に不思議。

 

拡大鏡を使用すると裸眼のときより、

 

確実にスピードアップ&低侵襲の抜歯が可能に

なります。

 

抜歯の治療にハマってしまい、時間がかかる最大の理由は、

 判断を誤り、粘ってしまうこと。 これに尽きます。

 

これがダメなら、次は〇〇 それでもダメなら〇〇 

粘らず判断のスピードを向上させるには、拡大鏡は

本当に必須だと思います。

 

良く見えるから、無駄な侵襲を加えず、早く終われば

当然、患者さんも喜びますし、術後の経過も良好です。

 

 

術野を覗き込まなくて良いため、正しい姿勢が保て、

首、肩、腰への負担はだいぶ軽減されました。

 

もし、拡大鏡が無ければ、今日の親知らずの抜歯で

私の首は、爆発していたはず。

 

 

 

 

 

 

  • 10/26

なかなか高価ですが、それ以上の価値は

十分あります。

 

患者様、お疲れ様でした。

 

腫れないよう、祈っております(^^)