精密根管治療(下顎前歯)

News精密根管治療(下顎前歯)

治療前

レントゲン上にて下顎前歯に

 

鶏卵大の透過像(黒い影)が認められる状態です。

 

 

精密根管治療(下顎前歯)

治療後

精密根管治療3年経過後のレントゲン写真では

 

術前の透過像(黒い影)は完全に消失しました。

精密根管治療(下顎前歯)
主訴

下の前歯の違和感

治療内容

ラバーダム防湿を行い

 

マイクロスコープ下にて根管治療を行いました

 

未処置根管を発見し(2根管)通法通り

 

根管充填を行いました。

 

術後、一定の経過観察後 

 

外科的歯内療法(歯根端切除術)も検討しましたが

 

術後経過良好につき、精密根管治療のみで治癒しました。

患者様の年齢 40代
患者様の性別 女性
治療期間 2ヶ月
治療で得られるメリット

歯の保存が可能となる

治療する際に起こるリスク・副作用

術中、歯根破折及び、疼痛が持続する場合

 

抜歯となる可能性がある